第113回日本美容外科学会にて、ナグモクリニック 総院長 南雲 吉則 がライブサージェリーを行います。

2025.03.12学会活動東京院

「南雲 吉則 総院長が 第113回日本美容外科学会にて、ライブサージェリーを行います。」

第113回日本美容外科学会

The 113th Congress of Japan Society of Aesthetic Surgery

~ TO BE THE BEST　～知の旅は終わりなし ~

●開催期間：2025年5月28日（水曜日）～30日（金曜日）

●学会公式HP：https://square.umin.ac.jp/jsas113/index.html

[Live サージェリー3 ]

「安全・確実なシリコン豊胸法」

5月30日（金）　9:50～11:30　第1会場

座長：眞﨑　信行（真崎医院）

小野　准平（LOCHIC CLINIC GINZA）

廣比　利次（リッツ美容外科）

術者：南雲　吉則（ナグモクリニック東京）

https://square.umin.ac.jp/jsas113/program.html

抄録

１）演者名（筆頭演者＋共同演者、日本語・英語）：南雲吉則・Yoshinori Nagumo, M.D., Ph.D.

２）所属施設名（日本語・英語） ：ナグモクリニック東京、Nagumo Clinic Tokyo

３）演題名 （日本語）：安全・確実なシリコン豊胸法

４）抄録本文（日本語）

現在、日本における豊胸術は脂肪注入とヒアルロン酸注入が大半を占めるが、どちらも短期間で吸収され、ときには腫瘤を形成する不完全な術式である。私は乳房美容外科の信頼回復のためにシリコンインプラントによる豊胸術が再び主流となることを強く願う。そのために極めて安全で確実な術式を供覧する。

５）演題名 （英語）：Mammaplasty: Minimally Invasive Augmentation using silicone implant (Mamma MIA)

６）抄録本文（英語）：

Currently, the majority of breast augmentation procedures in Japan involve fat injections and hyaluronic acid injections, but both are imperfect surgical methods that are absorbed within a short period of time, sometimes resulting in the formation of a tumor. I strongly hope that breast augmentation using silicone implants will once again become mainstream in order to restore trust in breast cosmetic surgery. To that end, I will demonstrate an extremely safe and reliable surgical technique.

７）利益相反の開示

利益相反なし

略歴

【経歴】

1981年3月　　東京慈恵会医科大学卒業

1981年4月　　東京女子医科大学形成外科で研修

1983年5月　　東京慈恵会医科大学第一外科学教室医員

1987年1月　　癌研究会附属病院外科勤務（1987年12月まで）

1988年1月　　東京慈恵会医科大学第一外科乳腺外来医長

1994年9月　　博士（医学）の学位受領  

現在　　　　 　医療法人社団ナグモ会理事長

• 最新情報一覧に戻る
• 以前の記事»