ナグモクリニック東京 総院長・理事長
バストは女性のシンボルですが、私が医師になった頃はバスト専門の診療科はありませんでした。乳がんは消化器外科医が手術していましたし、乳房再建は外傷や子どもの先天奇形が専門の形成外科医が、豊胸は目や鼻の整形が専門の美容外科医が、授乳は産婦人科医がというように各科が片手間に行っていたのです。
ナグモクリニック東京 理事・院長
私は南雲理事長の甥にあたります。理事長に憧れて乳房の美容からがんまで手術ができる医師を目指して昭和大学の乳腺外科で研鑽を積んできました。今後はナグモ会の理事として、院長として精進してゆきます。
ナグモクリニック東京 乳腺外科
初めまして、ナグモクリニック東京院の佐野と申します。
私は小さい頃に医師である父の姿を見て医師を志しました。さらに漫画のブラックジャックを見て将来は外科医になりたいと漠然と考え、そのままの感性で大人になり外科を専攻しています。もとは昭和大学の呼吸器外科で癌治療を行っていました。また研修では静岡赤十字病院の一般外科で乳癌や大腸癌などの治療を行っていたこともあり、外科手技を全般的に得意としています。
ナグモクリニック東京 名誉院長
私の医師としての旅立ちは、一般外科医、専ら消化器外科、とりわけ、肝、胆、膵の領域から始まりました。外科の研修から、画像診断の分野を習得すべく名古屋に出張し、そして甲府へと診断と手術の診療経験を積みました。その後、乳がんの分野に転科して、外科から一転、まずは検診と診断の分野を専らとして始めたのでした。
ナグモクリニック東京 腫瘍内科外来
はじめまして。乳がんを専門とする腫瘍内科医です。診療に加えて、乳がん薬物療法の開発、負担の少ない乳がん診断法の開発、QoL評価票の開発、ビッグデータを用いたリアルワールドデータ解析などの研究を行っています。
ナグモクリニック東京 女性更年期外来
医師/日本機能性医学研究所所長。1973年生まれ。更年期障害の女性に対してテストステロンを使用、自律神経調整療法のパイオニアであった斎藤信彦(医学博士)の三男。1998年、日本医科大学卒業後、産婦人科医に。その後、美容皮膚科治療、栄養療法、点滴療法、ホルモン療法を統合したトータルアンチエイジング理論を確立。