乳輪縮小術について|バスト医療のナグモクリニック

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乳輪縮小術

大きな乳輪をご希望のサイズに縮小

こんな方におすすめ

  • 乳輪が大きいのがコンプレックス
  • 希望の乳輪サイズにこだわりたい
  • 温泉に行くときなどに気になる

特徴

乳輪のサイズを
50パーセント程度まで縮小可能

「乳輪が大きい」と悩んでいる女性は非常に多いのですが、そのほとんどが誰にも相談できず、長い間1人で悩み続けられるようです。これまで、乳輪を小さくするいい方法がなかったことも一因かもしれません。そこで、ナグモクリニックでは研究を重ね、オリジナルの乳輪縮小術を開発。乳輪の大きさを最大50パーセント程度まで縮小できるようになりました。

手術は短時間。
傷が残りにくく、機能面も安心

麻酔から始まるすべての処置を含めて、手術時間は1時間程度と短時間です。また、乳管を切断しないので、手術後の授乳も安心です。さらに、傷が残りにくいのも特徴です。残った傷も、乳輪と同化するため、個人差もありますが、時間の経過とともに目立たなくなります。

将来にわたる
『定期検診(乳がん検診含む)』で安心

乳輪縮小術の後は、すべての患者様に1年に1回、将来にわたる「定期検診」を行います。これには、乳がん検診も含まれます。ナグモクリニックの医師たちは、バストの美容から健康はもちろん、乳がん検診から治療までを行っている医師たちです。またマンモグラフィや超音波装置など、乳房専用の医療機器も完備しています。

手術方法

乳輪縮小術にはいくつかの方法があります。
一般的な方法として、1)乳頭基部切開 2)乳輪外周切開があります。

乳輪基部(乳頭基部)

イラスト1、2のように、乳首の周囲をドーナツ状に切開し、縫い縮めます。縫合したばかりのときは、乳輪は小さくなったように見えます。
しかし半年以上経過すると、イラスト3のように乳輪が外側に引っ張られ、元の大きさに戻ってしまいます。そして、乳首の周りには非常に大きな傷が残ります。さらに問題なのは、乳首も外側に引っ張られ、伸びて平らになってしまうことです。

手術直後から半年以降経過の上と横から見たイラスト

当院オリジナル治療乳輪下部切開による乳輪縮小術

当院で行っている乳輪縮小術なら、乳輪を最大50パーセント程度まで縮小でき、時間の経過とともに元に戻ることもほとんどありません。
当院オリジナルの方法についてはご来院時にご相談下さい

他院で行われている治療例乳輪外周切開

乳輪が大きい、広がっているなど、広範囲の乳輪を切除する場合には、乳輪の外周を切開します。

乳輪外周切開(イラスト)

アフターケア

1年に1回、生涯にわたる『定期検診』で
バストの美容・健康・機能をお守りします

乳輪縮小術の治療の後は、すべての患者様に1年に1回、生涯にわたる「定期検診」を行います。この定期検診では、①傷跡が目立っていないか、②授乳を希望なさっている方の場合はきちんと授乳ができる状態か、といったことを中心に診ていきます。

さらに、この定期検診には、乳がん検診も含まれます。ナグモクリニックの医師たちは、バストの美容から健康はもちろん、乳がん検診から治療までを行っている医師たちです。乳頭縮小の治療を受けた後も、安心して乳がん検診を受けていただくことができます。

もちろんこの定期検診に限らず、不安が生じたときはいつでも受診してください。

マンモグラフィ・超音波装置

診療の流れ

手術前

01問診・医師による診察
患者様ご自身で問診票に記入していただき、バスト医療の教育を受けた看護師が詳細をうかがいます。
その後、医師が診察を行います。
02手術方法の選択
患者様のバストの状態やご希望にもとづき、どのように縮小するかなど、医師が手術方法をご提案します。疑問点は、遠慮なくご質問ください。
03血液検査
患者様の健康状態と、感染症の有無をチェックするための血液検査を行います。

手術当日

01局所麻酔
局所麻酔を行います。
02手術
診察時に決めた方法で、手術を行います。手術時間は約1時間です。
03安静
手術後は30分程度、リカバリールームで安静にしていただきます。
04帰宅
安静後は、基本的に入院することなくそのままお帰りいただけます。公共の交通機関を使っての移動も可能です。
  • 帰宅後は、24時間体制で緊急サポートを受けつけています。

手術後

01経過観察

手術後は数回、バストの美容・健康・機能を見守るための経過観察を行います。
02生涯にわたる『定期健診』
1年に1回、生涯にわたる「定期検診」を行います。この定期検診では、乳房専用の検査機器を用い、バストの美容面に変化はないか、健康や機能は保たれているかなどを入念にチェックします。これには、乳がん検診も含まれます。

ダウンタイム

手術時間 約1時間
麻酔 局所麻酔
入院の有無 なし
通院
  • 手術前 1回(0回)
  • 手術後 2~3回
手術後の
腫れ・内出血・痛み
  • 腫れや内出血は2週間程度で治まる
  • 痛みは1~3日程度で治まる(痛み止めを処方するので、ご安心ください)
傷跡
  • 乳首と乳輪に少し残る
    ※乳首や乳輪と同化して目立たない
    ※時間の経過とともにほとんどわからなくなる
手術後の生活
  • シャワーは3日後から可能
  • 入浴は1週間後から可能
  • スポーツは3週間後から可能

よくある質問

乳輪を小さくすることはできますか?

乳輪が大きいことで悩んでいます。小さくすることはできますか?もしできるのだとすれば、どのような手術を行うのでしょうか?

乳輪を小さくすることももちろん可能です。
乳輪のまわりを切開し縫うことで、乳輪を小さくすることができます。個人差もありますが、傷跡は3ヶ月~半年ほどで目立たなくなります。

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