大きな乳首をご希望のサイズに縮小
乳首が大きいと、「乳首が大きいせいで、性体験が豊富に見られる」「友達と温泉に行くのが恥ずかしい」「薄着の季節になると憂鬱」「生理前はさらに大きくなるのでイヤ」と悩む女性が多いようです。また、乳首は授乳を通しても大きくなります。妊娠すると、乳首は赤ちゃんがくわえやすいように大きくなるのですが、授乳を終えた後もそのままの大きさで残ってしまうのです。ときには、授乳中に長く伸び、垂れ下がってしまうケースも。ですがこうした大きな乳首は、乳頭縮小術で小さくすることが可能です。ご希望のサイズに縮小でき、形が崩れている場合は、整えることも可能です。
麻酔から始まるすべての処置を含めて、手術時間は30分〜1時間程度と短時間です。また、乳管を切断しないので、手術後の授乳も安心です。さらに、傷が残りにくいのも特徴です。残った傷も、乳首や乳輪と同化するため、個人差もありますが、時間の経過とともに目立たなくなります。
乳頭縮小術の後は、すべての患者様に1年に1回、生涯にわたる「定期検診」を行います。これには、乳がん検診も含まれます。ナグモクリニックの医師たちは、バストの美容から健康はもちろん、乳がん検診から治療までを行っている医師たちです。またマンモグラフィや超音波装置など、乳房専用の医療機器も完備しています。
大きな乳首を縮小するには、2つの方法があります。どちらの方法が適しているかは、患者様の乳首の状態やご希望によって異なります。医師が診断し、最適な方法をご提案します。
イラスト1のように、乳首の根元を切開します。すると、イラスト2のように乳首がきのこ型になります。これを縫合することで、乳首が小さくなります。
乳首が大きく、長く伸びていたり、垂れ下がっているのを気にされている場合は、乳頭の基部を切開後、イラスト1のように、ケーキカットの要領で乳首を三角形に切開します。あとは縫合するだけです。前から見たときはもちろん、横から見たときも乳首が小さくなります。
乳頭縮小術の治療の後は、すべての患者様に1年に1回、生涯にわたる「定期検診」を行います。この定期検診では、①傷跡が目立っていないか、②授乳を希望なさっている方の場合はきちんと授乳ができる状態か、といったことを中心に診ていきます。
さらに、この定期検診には、乳がん検診も含まれます。ナグモクリニックの医師たちは、バストの美容から健康はもちろん、乳がん検診から治療までを行っている医師たちです。乳頭縮小の治療を受けた後も、安心して乳がん検診を受けていただくことができます。
もちろんこの定期検診に限らず、不安が生じたときはいつでも受診してください。
手術時間 | 約30分~1時間 |
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麻酔 | 局所麻酔 |
入院の有無 | なし |
通院 |
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手術後の 腫れ・内出血・痛み |
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傷跡 |
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手術後の生活 |
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各院にお問合せください。
妊娠・授乳を通して、乳首が大きくなってしまいました。まるで大きな干しぶどうがのっかっているよう。しかも長く伸び、下向きに垂れています。妊娠前のような乳首に戻すことはできますか?